大手不動産屋が良いとは限らない

大手不動産屋が良いとは限らない


大手不動産屋が良いとは限らない
"賃貸物件探しで最も重要なポイントが、自分の条件を決めて、妥協出来る範囲を予め決めておくことです。
ある意味で完璧な物件は無いという考えを持って物件探しをした方が良いかもしれませんね。大手不動産会社におきましては宣伝費がかなりかかるために、その賃貸物件の家賃などに上乗せされることがあります。
そう考えると、なんだか損をしてしまっているようにも思いますので、そのことも考えて不動産屋を選びましょう。

不動産会社というのは、有名なタレントを起用し、大々的に宣伝をしていることで、信頼をもって会社を選んでしまうかもしれません。
多方面で宣伝を流しているからといって、完全に信用することの出来る不動産屋とは限りませんのでご注意ください。
大手不動産会社の場合におきましては、管理をされている賃貸物件が多数あるのが一番の魅力と言えるでしょう。
多数の物件があるのは魅力的なことですが、全ての物件を管理するのが困難な状況にあることも忘れてはいけません。"



大手不動産屋が良いとは限らないブログ:2020-05-27

おいらの家は1年中、
親父の知らない秘密でいっぱいだった。

母親とお姉さんとおいらは、
クリスマスも誕生日も雛祭りも、
チーズケーキを囲み歌を歌い写真を撮り、
イベントはきちんと三人で迎えてきた。

おいらと母親が、
また、お姉さんと母親が冷戦状態であっても、
親父が家族の出来事に
口を挟むことは殆どなかった。

仕事やつき合いで
いつも午前様か単身赴任だった生活も、
ようやく落ち着いた頃には、
もうむすめ達は部活や試験や遊びに忙しい学生になっていて、
家族みんなで食卓を囲むこともあまりなくなっていた。

そして就職、独立、結婚…
ますます距離が離れてゆくむすめ達に、
これが一般的な親父とむすめのスタンスだと、
親父の方も割り切っていたのかもしれない。

「ちょっと具合が悪いらしいの」
母親から電話を受け実家に行くと、
親父は布団の中から出ようとしなかった…
相変わらずの病院嫌い。

必死の説得で、
やっとのことで病院へ行かせると即入院となり
「ご家族の方は覚悟を決めるように」
という厳しい言葉までいただいた。

上野のお姉さんも呼び戻され、
母親は何度も
「好きに生きてきたんだから、いいよね」と言った。

入院した当初、おいらがお見舞いに行っても、
親父は全く起きあがる気配すら見せなかった。
病室を出た後は毎回、
これが親父の姿の見納めなのではと不安になった。

そんな親父が、
初めておいらの息子達を病室に連れて入った瞬間、
電気のスイッチを入れたような輝きを放った。

親父は身体をゆっくりと起こし、
そして短く「おっ」と言った。

昔、新聞を読んでいる親父が顔をあげて、
おいらの運んだ晩酌のビールを見つけた時のあの顔だった。

お子さん達との穏やかな空気に包まれて、
何と幸せそうな様子だろう。
もちろん、それからおいらの見舞いは必ず「孫持参」となった。
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